天体望遠鏡博物館

　天体望遠鏡博物館の例会に参加しました　　　平成２６年９月２０日

９月１５日（月）に天体望遠鏡博物館の９月例会が開かれ、博物館の推進の中心スタッフなど９名が集まりました。

私も会員の一人として参加してきました。

天体望遠鏡の寄贈や収集の状況、

開館時期や運営方法などの課題について、いろいろお話が進みました。

熱心な方々の努力で、着々と準備が進んでいます。

この日は、五藤１６㎝反射赤道儀が寄贈されました。

わざわざ埼玉から車で来られたようです。

大変ありがとうございます。

天体望遠鏡博物館の活動に、大変ご理解のある方でした。

今後とも協力を頂けるというお話です。

この日は、歴史的に貴重な望遠鏡についていろいろ勉強させていただきました。

こうした望遠鏡の一つが、今後この天体望遠鏡博物館に収蔵される可能性があるようです。

今も、たくさんの貴重な望遠鏡が集められています。

さらに、天体望遠鏡博物館の収蔵物が充実しそうです。

先日、地球に最も近づき、過去に例を見ないほど長い尾を見せた大彗星の発見に使用された望遠鏡の寄贈がありました。

次回は、この貴重な望遠鏡に係るエピソードも交えご紹介したいと思っています。

過去に掲載したｔｏｐｉｃｓは、こちらからご覧いただけます。