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  • 気軽に四季の天体を楽しみましょう


    夜空には、四季おりおりの天体が輝いています。

    冬から春にかけては、散開星団が輝きます。
    M45プレアデス星団やM44プレセペ星団では、色とりどりに輝く星ぼしが視野いっぱいにひろがります。
    低倍率の天体望遠鏡では、散開星団のほとんどがぼんやりとした白い光芒に見えます。
    倍率を徐々に上げていくにつれ宝石箱がだんだん開いていきます。
    胸ときめかせる瞬間です。

    望遠レンズや小口径の望遠鏡で散開星団やM42オリオン星雲などの撮影も楽しいものです。

     

    お気軽撮影にチャレンジしてみませんか


    散開星団や明るい散光星雲は気軽に天体撮影ができます。
    200mmの望遠レンズや小口径の望遠鏡で3分程度の露光で撮影できます。
    GP2といった入門用赤道儀でノータッチガイド撮影が可能です。

    ヒアデス星団、木星、すばるが並んでいます。 望遠レンズにソフトフイルターを付け星を強調しています。

     

    私もデジタルカメラを手に入れお気軽撮影を楽しんでいます


    学生時代、屈折望遠鏡で月や惑星を見て楽しんでいました。
    それから数十年空白の期間がありましたが、ふとしたことから安価な反射望遠鏡を手に入れ、月を撮影したことから天体撮影に 取り組むこととなりました。
    一眼レフカメラ(フィルムカメラ)や赤道儀を購入し2年ほど銀塩撮影を経験しました。
    フィルムカメラでは、撮影の間1時間近くもガイド鏡を覗いていることがありました。
    しかし、デジタルカメラを手に入れてからは、状況が一変しました。
    1/5の露出時間で綺麗な写真が撮れます。長時間のガイドから解放されたのです。
    それからは、望遠レンズで、赤道儀まかせのノータッチガイドによる撮影を楽しむことにしました。
    何しろセッティングが簡単で郊外に出て撮影する私にとっては労力や時間の節約になります。

     

    更新情報


    2013 2.18 intoroducution ページリニュアル

     

     

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