天体望遠鏡博物館

　子供たちの夢　「わ！すごい見える」　　平成２６年８月３日

８月２日（土）、天体望遠鏡博物館の活動に参加しました。

ＮＨＫ文化センター高松教室の「天体望遠鏡をつくろう講座」がひらかれることとなり、講師や指導者として天体望遠鏡博物館会員が講座運営の協力を行いました。

会場には、大勢の子供たちが集まりました。

手作りの望遠鏡を覗いた子供たちからは、「わ！すごい見える」の声でした。

この講座は、高松駅３階にあるＮＨＫ文化センター高松教室で開かれました。

天体望遠鏡博物館会員や関係者、総勢７人が講師や指導者として参加しました。

子供たちには、天体望遠鏡キットが配られました。

ちょっと組立大変そうにみえますね！　完成が楽しみです。

この望遠鏡出来上がると、月や土星を見ることができます。

講師の先生からスライドを使って一つひとつ説明がありました。

指導員の皆さんが丁寧に作成指導を行いました。

結構子供たちは上手に組み立てを行っています。

将来の天文博士の卵たちです。

講師や指導の皆さんも一生懸命でした。

参加の子供たち、一生懸命作りました。

立派な天体望遠鏡の完成です。

試しに外の光景を見ることに。

見える、見えるの声でした。天気のいい日のお月さんが楽しみですね。

子供たちに「星とのふれあい」をしてもらいたいと２日の夜予定されていた「鬼無星を見る会」は、残念ながら天候が悪く中止になりました。

来年に期待したいですね！

手作り望遠教室の子供たちは、大変楽しそうでした。

そうした子供たちのためにも、来年は綺麗な星空が見られることを祈ります。

過去に掲載したｔｏｐｉｃｓは、こちらからご覧いただけます。