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東亜天文学会名寄年会が開かれました 平成26年10月16日
東亜天文学会2014名寄年会が、名寄市にある「なよろ市立天文台」で開かれました。
もう北海道は、秋真っ盛り綺麗な紅葉が広がっています。
この天文台は、道立サンピラーパークの星見の丘に建てられています。
年会は、10月11日(土)、12日(日)で開かれました。
11日は、開会式、表彰式や記念講演会などとなっています。
開会にあたり山田義弘理事長から歓迎の挨拶がありました。
続いて、超新星を発見した嶋邦博さん、SOHO彗星を発見した内那政憲さんが表彰されました。
会場は、たくさんの参加者で一杯です。
宇宙観測ネットワークの構築について「北海道からの試み」と題し、北海道大学の渡部重十教授の記念講演が ありました。
この後、記念撮影や施設見学が行われこの日の行事は終わりとなりました。。
公開天文台では、日本で2番目に大きなピリカ望遠鏡を見学しました。
ピリカとは、アイヌ語で「美しい」という意味だそうです。
宇宙の美しい姿をとらえる望遠鏡として「ピリカ」と名付けられました。
大きな望遠鏡はかなりの迫力がありました。
たくさんの方が見学に参加。
皆さん、大きな望遠鏡を見上げていました。
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日々の日記 四季の高松
四季折々の身近なスケッチを日記風に記載しています