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  • 天体写真用レンズ 


    天体撮影には、キャノンとシグマレンズを使用しています。


    撮影では、できるだけ特殊低分散ガラスや非球面ガラスで諸収差を補正したレンズを使用したいものです。

    そうしたことから、撮影を続けるうちにキャノンLレンズやシグマEXレンズを揃えることとなりました。


    しかし、天体写真は、高額なレンズでなくてもチャレンジできます。

    撮影を始めたころ、EF75−300 4−5.6Uレンズをオークションで購入しました。

    このレンズとデジタルカメラで晩冬の散開星団を撮ったことがあります。

    2〜3分の露光で綺麗な星団が撮れたのを今でも覚えています。

     

    Canonレンズ 


    EF70−200mm F4Lレンズで、星雲・星団を撮っています。

    夏のM8干潟星雲、北アメリカ星雲など比較的大きな天体の撮影に活躍しています。

    EF24−70mm F4L ISレンズを最近購入しました。

    星座や星景撮影などに広く使用するつもりです。

    EF100mmF2.8Mcro ISレンズは、ポータブル赤道儀の星雲・星団撮影に使用します。


     

    SIGMAレンズ


    10−20mmF3.5 EX DC広角レンズは、非常にいいレンズだと思います。

    広い範囲に輝く星座や星団を撮影するときに使用しています。

    撮影した画像は綺麗で信頼性の高いレンズです。


    18−50mmF2,8 EX DC MACROレンズは、F値が2.8ととても明るいレンズです。

    固定撮影で、できるだけ露光時間を少なくしたいときに使用します。


    18−200mmF3.5−6.3 DCレンズは、非常に便利なレンズです。

    比較的軽量で、これ1本でいろいろな撮影に対応できます。

    長い焦点距離をカバーしているため周辺で像が少し米粒状になることがあります。

    重量制限のあるポータブル赤道儀を使った撮影では、長い焦点距離をもった軽量なレンズが力を発揮しそうです。


     

    スナップ撮影用レンズ


    EFーS 17−85mm ISレンズは、EOS40Dに標準装備されているレンズです。

    金環日食で、急な晴れ間に思わずカメラを空に向けたことがあります。

    オートフォーカスでしたが、綺麗な画像が撮れました。

    EF−S 18−55mm ISレンズは、スナップ専用に使用しています。

    軽量で、手振れ補正機能が付いており重宝しています。


     

    更新情報


    2013 2.22 ページリニュアル

     

     

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