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  • 天体写真用カメラ 


    以前、銀塩(フィルム)カメラで撮影をしていました。

    その頃は、デジタルカメは高額に思えてなかなか手が出るものではありませんでした。


    時代の流れには逆らえず、思い切ってKissDN(改造)を購入しました。

    デジタルカメラの機能に驚かされました。

    短時間の露光で綺麗な写真を撮ることができます。


    それ以来、キャノンカメラの愛用者となってしまいました。

     

    EOS6D 


    所有のカメラで唯一のフルサイズカメラです。

    広い画角の写真を撮ることができます。

    高画質の写真が撮れることを期待しています。

    彗星撮影に活躍しています。


     

    EOS40D 


    重量感あるボディーで少し重さを感じます。

    月撮影、星景写真などの固定撮影に使用しています。

    比較明撮影で連続数百枚の画像を撮影します。

    非常に信頼性の高いカメラで安定感があります。


     

    EOSKissX5 KissX4(改造) KissDN(改造)


    BORG鏡筒や望遠レンズによる星雲・星団撮影に使用しています。

    赤道儀によるオートガイド撮影には、搭載機材の重量軽減も考え、比較的軽量な EOSKissを使用しています。


    KissX5は、バリアングル液晶モニターが搭載されており大変便利です。

    機能的で、一番使用頻度の高いカメラです。


    KissX4、KissDNは、赤外線カットフィルターを除去した改造カメラです。

    最近は、ライブビュー機能の付いたKissX4を愛用しています。

    赤い星雲は、KissX4では透明感のある赤、KissDNはフイルム写真に近い赤に強調されて 写ります。


    撮影結果にそれぞれ個性を感じます。


     

    KissDN


    もう一台のKissDNを持っています。

    普段、スナップなどちょっとした撮影に愛用しています。

    ほとんど、オートでカメラまかせの撮影をしています。

    室内では、フラッシュなしで綺麗な写真を撮ることができます。


     

    撮影方法の解説書


    数年前まで、天体写真の解説書はデジタルカメラに特化したものはなく、銀塩カメラ用の解説書を 参考にしていました。

    ここ数年で、デジタルカメラを使った天体撮影の解説書がいろいろ発刊されました。

    星雲・星団撮影や月撮影など先般に亘って解説された本、星座撮影に特化したものなど大変参考になるものです。


     

    更新情報


    2013 2.22 ページリニュアル

     

     

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