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月の最接近 スーパームーン

  
1 19年ぶりに月が大接近しました

19年ぶりに月が地球に最接近しました。
距離は約35万6577キロメートルとなります。
1992年以来の最短距離でスーパームーンと呼ばれています。

一般的なスーパームーン現象は1955年、1974年、1992年、2005年に起きたといわれています。
このような大規模な接近は19年ぶりだそうです。

NASA(アメリカ航空宇宙局)によりますと、今回は、月と地球が最も遠くなった時に比べて、
大きさでは14%大きく、明るさでは30%明るく見えるということです。

● 撮影データ

2011年3月19日 22時04分
撮影場所 自宅屋上
BORG76ED ×2テレプラス F13
EOS40D 1/200 ISO200
ポルタ経緯台 フォトショップエレメンツで画像処理





2 残念ながら少し薄雲が広がっていました

帰宅途中で空を見上げたときには、たくさんの星が輝いているように見えました。

帰宅し、一休みして月に望遠鏡を向けたときには、残念ながら空一面ほんの薄っすらとした 白いベールに包まれてしまいました。

普段より30%明るくなっていると言われており、標準のシャッタースピードより少し速く設定しました。

月が東の空に出て間もない頃には、大きく独特の色合いをした月を見ることができます。
建物などの上に輝く月を撮ると一層スーパームーンの雰囲気が味わえるそうです。

残念ながら今回は、空高く輝く月の撮影となりました。


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