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 夜のひと時に月撮影 新しい「撮影ガイドブック」

先日、本屋で「デジタルカメラによる天体写真の写し方」を見つけました。
迷わず購入となりました。

1 デジタルカメラの解説書はあまり見たことがありません。  

銀塩(フイルム)カメラによる天体撮影の解説書はいくつも持っています。
本屋やネットで目にしては、買ってきました。
しかし、デジタルカメラに関するものは最近まで見たことがありませんでした。

今、熟読中です。


2 この本でも、月の撮影についても解説されています

この解説書の中で、
天体撮影の基本は直焦点撮影です。
直焦点撮影で天体撮影をマスターしましょうと書かれています。

月齢の違う月をひとまわり撮ってみましょう。
それぞれ条件が違います。
露出も違いますし、撮る時間も深夜や早朝やいろいろ変化します。
いろいろな条件での撮影を経験できます。
撮り終わる頃には、撮影も手馴れたものになっているとも解説されています。

これまでいろいろ撮ってきましたが、すべての月齢を取るのは難しいものです。
細い三日月になると、夕暮れ時とか、早朝とか、限られた時間しか取れないものもあります。

しかし、月は、何度も撮影チャンスが訪れます。
ゆとりの時間を見つけては、いろいろな表情の月を撮るのも楽しいものだと感じています。


(撮影状況)
平成22年9月20日 午後9時53分 自宅屋上
LD62 ×2テレプラス F16.8 
EOS40D ISO400 露出1/125秒




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