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四国は梅雨が明けました

ようやく梅雨が明けました 過去二番目の遅さです

高松地方気象台は、31日、四国地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。
平年より14日、昨年より25日遅く、1951年以降で2番目に遅い状況です。
梅雨入りした6月9日からの高松の降水量は253ミリで平年(262ミリ)を下回りました。

おかげ様で、香川の水不足は少し解消されそうです。

● 7月は、撮影チャンスを待ち続けましたが成果を上げられませんでした

今年は、独特の梅雨だったような気がします。

前半は、雨が降ってもお湿り程度で、いつもうす雲が空を覆っていました。
後半は、局地的な雨が降り他県では大きな被害がでています。

何度か撮影に出かけましたが、雲が多くシャッターチャンスを得られないままに帰宅したことがあります。
どちらにしても、撮影の成果が得られないのは残念なことです。

● 30日の夜は、きれいな空でした

30日は、夕方、家内と桃狩りにでかけました。
香川では飯山の桃が有名です。

前日までの雨で木から落ちている桃がたくさんありましたが、40個程度の収穫をし帰宅しました。
桃は、晴れるほど甘味が出るそうでが、天候にかかわらずかなり甘そうです。

その日は、外で食事をし、家に向かう途中きれいな半月が見えています。
午前0時過ぎには月が沈みます、星団や星雲の撮影チャンスがありそうです。
車の助手席から「今日は、写真を撮りに行ったら」という声が聞こえます。

家に帰ると、星空予報を見てみました。
予報では、翌日の31日の夜も晴れそうです。

疲れました。
明日があると思った気持ちが過ちでした。

31日の夜は、雲があふれていました。

夏の撮影の好機は、8月一杯です。
きれいな夜空を期待しています。



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