高校の同級生6人で年に数回、奥さん同伴で懇親の場を持っています。
職業は千差万別ですが、親と同居もしくは近くで住んでおり、奥さんの理解がある幸せな人ばかりです。
● 最近こうした場で天文関係の話題が出るようになりました
3年ほど前、天体写真を始めた頃は、「そんな写真のどこがおもしろいんやー」、
「寒いのによく撮影に出て行くなー」などと冷ややかな雰囲気を感じていました。
ところが、去年の4月にホームページを立ち上げてから雰囲気が変わりました。
「ホームページいつも見ているでー」、「いつも更新大変やなー」、「日食や月食は知っていたけど、星食は知らなんだー」
など嬉しい言葉をいただけます。
興味を持って天体望遠鏡を買った友人、定期的にホームページを見てくれている友人、
ゴルフ以外まったく天文に興味を示さない友人、いろいろです。
先日の懇親会で友人からもらった「お言葉」です。
「撮影は、寒くなるにつれて五色台や綾川町への遠征が減って自宅屋上が増とるでー」
「一緒に星を見に行こうと約束したけど夜遅くほんとうに電話がかかってきたらどうしょうかと思とった」
などなど・・・・・・
● 友人の集まりは、五奇の会といいます
公認会計士、自営業、公務員、サラリーマンなど6人の集まりです。
趣味もカメラ、ゴルフ、釣り、パチンコ、奥さん孝行などそれぞれ違います。
将来、友人や奥さん達と星を見る会でも開催できたら幸せと思っています。
なお、自宅屋上の撮影が多いのは、自宅で撮影が可能な月撮影に最近力を入れているためです。
念のため。
遠慮のない楽しい面々です(夏の懇親会のスケッチ)