子供達から広角レンズをプレゼントされました
星景写真にもチャレンジできることになりました
● 広角レンズが手に入りました。撮影が楽しみです。
銀塩(フィルム)カメラで撮影を始めてから、いろいろ機材を揃えてきました。
おかげさまで、今は、改造デジカメを含め、3台のデジタルカメラを持っています。
EF70−200F4Lレンズや50mmから125mmまで数台のBORG鏡筒が揃っています。
毎月の小遣いの中から計画的に必要な機材を購入してきました。
正直なところ広角レンズまで手が回りませんでした。
そうした事情を察してくれたのか、子供達から広角レンズのプレゼントがありました。
撮影対象が増えました。これから楽しみです。
● 夏は天の川が輝きます。広角レンズの出番です。
世が更ける頃になるとさそり座やいて座とともに天の川が昇ってきます。
掲載の写真は、先日、初めてこのレンズで撮影したものです。
右からさそり座の全景。
アンタレスやM4球状星団も見えています。
さそりの尾っぽのさきには、M6・M7散開星団が見えています。
いて座は、北斗七星に似た南斗六星で有名です。
また、その周辺にM8やM22球状星団、そして、スタークラウド(バンビ)、その上部に、M17、M16
星雲が位置します。
少し淡いですが、よく見るとそうした天体がパノラマで写っています。
(撮影状況)
平成22年6月5日 23時22分 撮影場所 綾川町
SIGMA10−20EXDCレンズ(F4)16mm
キスデジタルN(改造) ISO800 露出180秒