冬の代表星団 M45(すばる)、ヒアデス、シリウスとM41星団
★ 1月10日に掲載の散開星団 M41 ★
● シリウス周辺には、いくつかの散開星団が輝きます
散開星団はこれから撮影を始めようという方にもお薦めの撮影対象です。
探す楽しみ、見る楽しみ、撮る楽しみと三拍子揃っています。
シリウスから南へ望遠鏡を向けると淡くまとまった光の光芒が視野に入ってきます。
初めて見る方には、見つけるまでに少し時間がかかるかもしれません。
特徴のある三角形をした3つの星がすぐ見つかります。そのすぐ西側に位置しています。
結構きれいな星の集団です。私の好きな星団の1つです。
ノータッチガイド 望遠レンズ(125mm)
● フルサイズで掲載しています
平成22年1月6日 21:42
EF70−200L(125mm)F5.6
キスデジタルN ISO800 露出240秒
GP2赤道儀
フォトショップエレメンツで画像処理
撮影場所 綾川町
★ 1月8日に掲載の散開星団 ヒアデス星団 ★
● 夜空に散開星団が輝きます(2) Mel25ヒアデス星団
天頂近くで「すばる」と並んで輝やく大きな星団です。
ヒアデスの見かけの大きさは、月の13倍もあります。
そのため肉眼でもその姿をはっきり見ることができます。
アルデバランの上方に、NGC1647という散開星団が写っています。
ヒアデスとすばるは、125mmの撮影フルサイズで掲載しています。
大きさの違いがよく分かります。
ノータッチガイド 望遠レンズ(125mm)
● フルサイズで掲載しています
平成22年1月6日 21:29
EF70−200L(125mm)F5.6
キスデジタルN ISO800 露出200秒
GP2赤道儀
フォトショップエレメンツで画像処理
撮影場所 綾川町
★ 1月7日に掲載の散開星団 すばる ★
● 夜空に散開星団が輝きます(1) M45(すばる)
M45「すばる」は、これらの散開星団の中でひときわ輝いている大きな散開星団です。
双眼鏡や天体望遠鏡でその星の集団を見るだけでも楽しいものです。
ノータッチガイド 望遠レンズ(125mm)
● フルサイズで掲載しています
平成22年1月6日 21:18
EF70−200L(125mm)F5.6
キスデジタルN ISO800 露出240秒
GP2赤道儀
フォトショップエレメンツで画像処理
撮影場所 綾川町
● トリミングで拡大した画像です