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遠征用の機材 広角レンズ 平成31年2月20日
これまで、天の川などを写そうといろいろな広角レンズを購入しました。
いろいろなレンズを使ってみましたが、F値が暗かったり、ノイズが多かったりと 満足のいかないものもありました。
撮影結果も良く、F値の明るいレンズが揃いましたのでご紹介することにしました。
1 魚眼レンズ
一度撮ってみたいのが360°の視界に広がる天の川ですね。
円周魚眼レンズは、昨年のオーストラリア遠征で初めて使用しました。
さすがにオーストラリアの澄んだ空です。空いっぱい広がる天の川を撮ることができました。
○ 円周魚眼レンズ
SIGMA8mmF3.5EXDC
○ 対角魚眼レンズ
SIGMA15mmF2.8EX
2 その他 広角レンズいろいろ
レンズについては、皆さんいろいろな意見をお持ちですね。使用しているカメラとの相性など、 あくまでも私の私見ですが、次の2つのレンズは、撮像も綺麗で信頼がおけると感じました。
画像は28mmのレンズで撮影したものです。
○ 超広角レンズ
EF20mmF2.8
○ 広角レンズ
EF28mmF1.8
星景写真の固定撮影では、明るいレンズほど有利です。
私の場合は、F1.8からF3.5の単焦点レンズを、8mmから28mmまで4本揃えることになりました。
日々の日記 四季の高松
四季折々の身近なスケッチを日記風に記載しています