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　街中から天体撮影３　ステライメージ８で画像処理　　平成３０年７月１７日

１　ステライメージ８で画像処理

アストロアーツのホームペイジで「ＣＭＯＳカメラで惑星動画撮影、ステライメージ８で画像処理」が紹介されています。

そして、最近アップデータコーナーで惑星動画撮影処理に関する拡充機能がダウンロードできるようになりました。

ステライメージといえば、パラメーターが多く超専門的な処理のソフトのイメージを持っていますね。

でも、最近我々に使いやすい機能が次々搭載されるようになりました。

処理機能の自動化などにより作業が単純化され使いやすくなっています。

以前は、コンポジットなどにかなりの時間を要していましたが、驚くほど改善されています。

アストロアーツさんのホームぺージでは詳しいマニュアル（手順）も掲載されています。

是非、試されてはいかがでしょうか。

２　１５日に撮影した木星を画像処理してみました

惑星の画像処理といえば、Ｒｅｇｉｓｔａｘが有名ですね。

私もこのソフトの画像処理の勉強中です。

そんな中、ステライメージ８での処理方法を目にしちょっと浮気してみました。

動画の読み込み、画像評価、コンポジット、レベル調整、カラーバランス、そしてメインのディテール調整など初心者でも簡単に操作できるようになっています。

画像処理で細かい模様が現れました。

さらに工夫すればもっといい処理ができるかもしれません。

これからもいろいろチャレンジして、また、ご報告したいと思います。