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  •  ボランティアが支える天体望遠鏡博物館   平成30年4月24日



    1 天体望遠鏡博物館の例会が開かれました


    先日(21日土)、天体望遠鏡博物館の例会が開かれ今後の運営などについて協議しました。



     



    天体望遠鏡博物館の運営はボランティアの皆さんの協力で成り立っています。

    だんだん業務が増えている現状で、皆さんにどのように協力していただくのか、次のような意見が出ました。


    まずは、来場者の案内などで、案内板や音声ガイド機の設置などでボランティアスタッフにできるだけ負担のかからない 環境について今後検討を行う。

    仕事を強制的にお願いするのでなく、参加しやすい雰囲気を作ればおのずとたくさんの方の協力が得られるのでは!

    天体望遠鏡博物館が今後100年にわたって運営されるには、次の世代の育成が大切。

    そして多和の町が天体望遠鏡の町になる夢などが話し合われました。



    2 岡村さんの写真展


     

    天体望遠鏡博物館では、天体仲間の岡村さんの写真展が5月27日まで行われています。


     


     


    写真展を拝見して大変作品に親しみを感じました。

    そして、大変我々のお手本になる作品だと思います。

    最近、天文雑誌などでは、最高の機材と画像処理技術で我々クラスでは手の届きにくい世界を写し出した作品を 拝見します。


    岡村さんの作品は、我々が普段使用しているような機材を使用し、天体の持つ自然の姿を重んじた画像処理で 大変素敵なものばかりです。

    是非一度ご覧いただきたいと思います。こんな写真撮ってみたいと思う気持ちになりますよ!



     


     



    3 もう一つの話題「観望会」


     

    例会の夜、一般の方が参加する観望会が開かれました。

    大変天候に恵まれ、綺麗な星空を見ることができました。

    この日は、いろいろな機材が使用されました。

    あこがれの機材、皆さんご存知ですね!。


     


     


     


     





     

    日々の日記 四季の高松


    四季折々の身近なスケッチを日記風に記載しています


        

    四季の高松

     

     

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