アメリカ皆既日食

　アメリカ皆既日食　心に残った写真　　　　　平成２９年９月１８日

１　天候に感謝

皆既日食撮影は、やはり天候がいいことが一番ですね。

皆既当日は、雲一つない素晴らしい快晴でした。

いろいろな嬉しいシーンをカメラに収めることができました。

２　「いろいろなシーン」心に残る写真

天候に恵まれダイアモンドリングなど素敵な写真が撮れました。そうした中で私なりのメモリアル写真を掲載しました。

〇　部分日食

日食が始まった瞬間、記念すべき写真です。

皆さんからあまり注目を浴びていませんが、やはり太陽には黒点が似合いますね。

レクスバーグは標高約１５００ｍｍと高く空気が澄んでいたようです。強拡大すると太陽の表面に粒状斑が写っていました。

〇　広がるコロナ

そして、幻想的なコロナの広がりを撮影することができました。

インドネシアの宿題をやっとやり終えました。

〇　プロミネンス

こちらは第３接触時のプロミネンスの輝きと彩層の写真です。

このアーチ形のプロミネンスは皆既中もカメラのアングルファインダーを通して綺麗な姿を見ることができました。そしてダイヤモンドリングが大きく輝きその姿を覆ってしまいました。

この姿は、今も心に残っています。

３　長い間ありがとうございます。

長い間お付き合いいただきありがとうございます。

いよいよ、皆既日食写真のご紹介は今日で終わりになりました。

次回は、今回ツアーで訪れた観光地の素敵な光景をお届けしたいと思います。

もう少しで、今回のご報告が終わります。

もう、しばらくお付き合いいただきたいと思います。

四季折々の身近なスケッチを日記風に記載しています