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  •  アメリカ皆既日食に向けて始動(カメラ)   平成29年2月16日



    1 キャノンからニコンへ


    天体撮影用に、数台のキャノンのカメラを持っています。

    昨年のインドネシア皆既日食の撮影は、EOSKissX5(キャノン)を持っていきました。

    薄雲越しですがまずまずの撮影ができました。



    それでも、もっと撮影しやすいカメラがないかと欲が出ます。

    昨年ついにオートブラケティング機能に優れたニコンのカメラを買ってしまいました。


    2 オートブラケティング機能


    皆既日食中のコロナの広がりは大きく、内部コロナや外部コロナではそれぞれに合ったシャッタースピード で撮影しなければなりません。

    インドネシア日食では薄雲が広がりカメラの設定にちょっと戸惑いました。

    少し慌ててしまい、何度かのカメラ操作の後すぐシャッターを切ったのでぶれた画像がでてしまいました。

    そんなことで、オートブラケティングが9段とキャノンの3倍のニコンカメラの購入を決断しました。




    3 じゃじゃ馬慣らし


    今まで、長きにわたりキャノンのカメラを使用してきました。

    使わなくなったデジタル一眼を含め6台のカメラを持っています。

    初めてのニコンカメラ、一言でいうと「じゃじゃ馬慣らしのようです。




    カメラ一つをとってもいろいろなことがありますね。

    次回、詳しくご報告したいと思います。



     

    日々の日記 四季の高松


    四季折々の身近なスケッチを日記風に記載しています


        

    四季の高松

     

     

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