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８ オーストラリアのコバルトブルーの空 平成２７年９月９日
６月１３日の朝早く、ケアンズ空港から目的地に向かいました。
途中、世界遺産の熱帯雨林などの観光をし一路「チラゴー」を目指して車を走らせました。
ケアンズを出てからは快晴で、綺麗な青空と無数の蟻塚が続きます。
１ マリーバで大型スーパーマーケットに立ち寄りました。
ケアンズから西に６５ｋｍにある町、マリーバで昼食をとりました。
ここには、大きなマーケットがありチラゴー滞在中の食料品などを買うことができます。
オーストラリアの日差しは強く日焼け止めクリームが必要でした。
オーストラリア初めての私は、車の中で教えていただきマーケットのドラッグストアーで購入、皆さんはお忘れなく！
食料品は、水、牛乳、ジュース、ちょっとしたスナック菓子、日本風カップヌードルを買い求めました。
水はほとんどが炭酸入りで売られています、買う時にはミネラルウオーターがいいですよ。
それから、夜の撮影で朝が遅いため、朝食のパンを買わなければいけなかったようです。
四国天文協会の先輩穴吹さんに、チラゴーで大切なパンを分けていただくことになってしまいました。
買い物の後の昼食は、マーケットにあるファーストフードのお店で手巻き寿司です。
その場で作ってくれます。美味しかったですよ。
２ チラゴーに近づくに連れ雲が少なく、コバルトブルーの空が広がりました。
マリーバからチラゴーまで約１４０ｋｍ、車は１００ｋｍのスピードで目的地に向かいました。
目的地チラゴーは、人口２００人の静かな町でした。
コバルトブルーの青空が広がっています。
宿泊のロッジの近くには汽車の駅があります。
こちらが終点で、週に一度汽車が観光客を乗せてやってきます。
これは有名な標識ですね。
チラゴーを過ぎると、次の給油地まで５６０ｋｍだそうです。。
オーストラリアでは大変綺麗な空に出会いました。
次は、宿泊したロッジでの生活や撮影の様子についてレポートしたいと思います。
これまでに掲載したオーストラリア星空撮影旅行記
連載 星空に夢を求めて「百武彗星」
過去の連載記事は、こちらからご覧いただけます。
日々の日記 四季の高松
四季折々の身近なスケッチを日記風に記載しています
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