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四国天文協会 「星まつり四国」 平成２７年９月２０日
９月１９日（土）、「星まつり四国」が開かれました。
会場の「まんのう天文台」は、香川県で一番高度の高いところにある天文台です。
県外からも参加があり、天文台にはたくさんの人が集まりました。
１ 夕食会は盛り上がり、会員が親交を深めました。
観望会に先立ち、夕食会がお隣のキャンプ場で開かれました。
会は、中村香川県支部長の乾杯の音頭で始まりました。
今回も、香川県支部の香西さん、森下さんなど皆さんにお世話になりました
準備が大変だったと思います。
ありがとうございます。
２ 観望会では綺麗な星雲・星団の姿を見ることができました。
観望会を前に、まんのう天文台の関係者の方から施設の概況やこの天文台で撮影された惑星などの写真を見せて いただきました。
残念がら雲が多く、雲間の観測会となりました。
雲の切れ間には、綺麗な星雲・星団が輝いていました。
天文台の外では、ハイアマチュアの方が所有している大型双眼望遠鏡による観望会も行われました。
徳島から運ばれたこの望遠鏡は、口径５５ｃｍの望遠鏡が２つ並んでいます。
移動式の双眼望遠鏡としては、世界一だそうです。
合わせて口径１１０ｃｍの集光力があり、驚きの世界を見ることができました。
天文台がある大川山は秋の風情がありました。
この天文台のある大川山は、海抜１０００ｍ以上あります。
夜はかなり肌寒く、すっかり秋の風情でした。
これまでに掲載したオーストラリア星空撮影旅行記
連載 星空に夢を求めて「百武彗星」
過去の連載記事は、こちらからご覧いただけます。
日々の日記 四季の高松
四季折々の身近なスケッチを日記風に記載しています
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