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ちょっと旬の話題や写真
10月8日の皆既月食を見てみませんか 平成26年9月27日
10月8日(水)に天文ショー「皆既月食」があります。
午後6時15分頃から部分月食が始まります。
夜7時24分ごろから、月全体が地球の影に入る「皆既食」が始まります。
皆既食は約1時間続き、その間は赤銅色の丸い月が見えます。
夜8時25分ごろに「皆既食」が終わり、再び白い満月へと戻っていきます。
天体望遠鏡や双眼鏡を月に向けてみませんか。
もちろん肉眼でも見ることができますよ。
平成23年12月10日の皆既月食を撮影した画像を掲載しました。
まだ、月を撮ったことのない方も最低の約束を守れば、綺麗な月を撮影することができます。
一眼レフカメラキットの焦点距離が長めのズームレンズがあれば最高です。
カメラを三脚に載せ、シャッターブレしないよう2秒セルフタイマーで撮ります。
一番大切なことは、ライブビュー画面を拡大しマニュアルでしっかりとピントを合わせることです。
クレータが一番はっきり見えるところを探します。
次の表を参考に、ISO感度やF値、シャッタースピードを設定します。
月の欠け具合によって設定の値が変わりますので注意が必要です。
今日もいい天気、太陽を撮りました。
今日も綺麗な青空です。
月撮影の練習も兼ねて、太陽にカメラを向けました。
今日は、黒点がたくさんありますね。
これだけあるとピント合わせも楽です。
(撮影状況)
平成26年9月27日 午後3時33分 自宅屋上
BORG60ED ×2テレプラス F11.6
EOSKissX5 ISO200 露光1/500 D5フィルター
固定撮影 フォトショップエレメンツで画像処理
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四季折々の身近なスケッチを日記風に記載しています