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  •  「超固定撮影法」の本がでました  平成26年8月10日



    時々、アマゾンさんから新しい天体関係の本が出るとメールが来ます。

    数回、購入するとコンピューターが覚えていて案内をくれるのでしょうか。

    今回は、「驚きの星座撮影法」という本の案内です。

    面白そうなので、迷わずワンクリックで購入しました。


      


    懐かしいことに、これまでの天体写真撮影方法を振り返るというページまであります。

    手動ガイド、半自動ガイド、ノータッチガイド、オートガイドへの変遷が記述されています。

    私は、銀塩(フイルム)カメラと半自動ガイドで、1時間近くガイドアイピースを覗いていた経験があります。

    今はもう昔のことのようです。


    本の内容ですが。

    「固定撮影」で凄い星空が写せる。

    「超固定撮影」でもっと凄い星空が写せる。

    パソコンで美しく仕上げる方法。

    赤外改造デジタルカメラ世界。

    半手持ち撮影で手軽に星空を写そう。

    などとなっています。


    中には、ちょっと興味を引く撮影法がありますね。


     ちょっと驚いたのが「超固定撮影法」でした。


    この撮影法では、赤道儀なしで星雲・星団のクローズアップ撮影が可能になります。

    カメラを超高感度に設定し、短時間露出で多数のコマを撮影し、コンポジットするという 撮影方法です。


    この方法だと、外国などへの遠征で赤道儀がなくても夜空に輝く星雲・星団を撮影することができます。

    200mmまでの望遠レンズで撮影可能のように記述されていました。

    ただ、この方法ではコンポジットなど画像処理の経験が必要になります。

    初心者というより「少し経験を積んだ方」向けのようにも感じます。


      


    今は、本を読んで勉強中です。

    撮影方法をマスターし、トライした結果が報告できればと思います。


     

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