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ちょっと旬の話題や写真
8月2日(土) 鬼無 星を見る会が開かれます 平成26年7月27日
今日(27日)、久しぶりに撮影に出かけました。
午後8時頃、家を出て30分ほどで撮影場所へ、空は雲がいっぱい広がっています。
2時間ほど待ちましたが、残念ながら帰宅することに。
夏の星雲・星団の撮影は次回に持ち越しとなりました。
★ 「星とのふれあい」 鬼無星を見る会が開かれます
ところで、楽しみの一つに、8月2日(土)に、県下でも歴史のある「鬼無星を見る会」が開かれます。
火星、土星、月などを観測することとなっています。。
午後8時ごろ、土星、火星、月が南西の空に並び輝きます。
この観望会、毎年たくさんのご家族ずれが参加されます。
是非、いい天気で綺麗な夏の夜空を期待したいものです。
天気が良ければ、天体望遠鏡で綺麗なM8星雲や星団が見られるかもしれません。
イメージ写真は、24年に撮影したいて座の散光星雲と散開星団です。
私もスタッフの一人としてお手伝いします
この観望会、四国天文協会などの関係者が協力をしています。
今回は、望遠鏡を持参しスタッフとしてお手伝いをすることとしています。
今回は、月と土星や火星が主役になりそうです。
土星や火星を見るためには、少し焦点距離の長い望遠鏡が必要です。
BORG100アクロマート鏡筒に×1.4テレコンバーターを使用し焦点距離を900mmとしました。
口径10cmありますので、集光力もまずまずでしょうか。
当日は、いろいろな天体望遠鏡が集まりそうです。
大口径のドブソニアンなど、迫力のある星像が見られることでしょう。
是非、星を見に行きませんか。
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日々の日記 四季の高松
四季折々の身近なスケッチを日記風に記載しています