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  • 7月例会が天体望遠鏡博物館予定地で開かれました   平成26年7月21日



    四国天文協会香川県支部の7月例会は、「天体望遠鏡博物館」予定地の旧多和小学校で開かれました。

    今日(20日)は、大勢の方が参加されました。

    大型望遠鏡を収容する「旧プール棟」には、たくさんの望遠鏡が並んでいました。

        
      


    会は、中村支部長の司会で始まりました。


      


    天体望遠鏡博物館村山代表から歓迎の挨拶がありました。

    挨拶の中で博物館の果たすべき役割について説明がありました。

    役割は、歴史ある望遠鏡の保存、学生や生徒さんへの天文の普及、そして望遠鏡博物館予定地の多和など の中山間地域の振興だそうです。


      


    この後、博物館理事で協会会員の漆原さんから、天体望遠鏡博物館の概要、関係する行事予定、整備予定など について詳しくお話がありました。

    オープン前ですが、子供たちへの天文普及活動や大学の実習への協力などたくさんの日程が報告されました。


      


    参加した会員からは、予定地の多和地区の夜空の透明度などの質問が出されました。

    ここは、星空が大変綺麗に見えるとのお答えがありました。


      


    この予定地の旧多和小学校には、まちおこしで産直市場が開設されています。

    また、近くには88番札所結願寺の大窪寺があります。

    山深いところですが素敵な場所です。


      


     

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