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  • 「皆既日食の写真展」新たな楽しみが見つかりました  平成26年6月12日


    「和紙による南太平洋の風景と写真展」が今月の14日で終了します。

    まだの方は、是非いかがですか。

    高松市東ハゼ町「ギャラリーカフェ想創」さんで開かれています。

    和紙に浮かび上げるダイヤモンドリングの写真は印象的です。


    展覧会を見て、ちょと夢を描いてしまいました。

    2017年8月21日、アメリカ横断皆既日食が予定されています。

    国内の金環日食に遠征したことはありますが、海外での皆既日食の経験はありません。

    もし行くことができたら最高ですね。


      


    ダイアモンドリングの写真はこの展覧会の作品を掲載しています。

    アマチュア天体写真家穴吹勝彦さんが、イースター島で撮影しました。


    先日、鬼無星を見る会の会合で、四国天文協会の大先輩岩部注連一さんにお会いしました。

    数々の海外への遠征経験があり、百歳を超える今も現役の日食ハンターとして有名な方です。

    岩部さんから、いつも積極的で前向きなお話をお聞きします。

    100才を超える方ですが、次回のアメリカでの日食に参加されるのでしょうか。

    先日も「夢のあることが大切」というお話をされていました。

    私も、夢だけは持ってみたい気持ちになりました。

     

     ナノトラッカーの有効活用は!


    平成24年5月の金環日食の撮影では、皆さんどのような機材で臨まれましたか。

    私は、BORG60ED鏡筒に経緯台を使用しました。


      


    当日、皆さんいろいろな機材をお持ちでした。

    赤道儀を使っている方もおられるようです。

    どのような機材で臨むのがいいのか勉強してみたいと思っています。


    私は、ナノトラッカーを持っています。

    ひょっとしたら利用できるかもしれません。

    どれくらいの鏡筒をガイドできるのか、ナノトラッカーを使用した撮影方法の可能性を考えるのも楽しみですね。


    先は長いですし実現できるかどうかわかりませんが、ぼちぼちと夢を楽しんでみたいと思います。

    また、レポートします。

     

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