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ちょっと旬の話題や写真
四天協香川県支部１１月例会が開かれました 平成２６年１１月１７日
１１月１５日（土）四国天文協会香川県支部例会が阿南市科学センターで開かれました。
このセンターには、口径１１３ｃｍの大型天体望遠鏡が設置されています。
この四国一大きな望遠鏡は、宇宙の素晴らしい世界を見せてくれます。
この日は、協会の行事として夜間観望会に参加しました。
我々の他にも岡山天文博物館友の会の方も参加し、３０人ほどの観望会となりました。
このセンターの研究員の方から日本中にある大型望遠鏡について説明がありました。
公開天文台としては、日本で６番目に大きな望遠鏡だそうです。
大きさには圧倒されますね。
夜空に輝く秋から冬の天体は素晴らしい姿を見せてくれました。
普段の心がけがいいのでしょうか。
雲一つない快晴です。
望遠鏡は、天王星、海王星、そしてアンドロメダ星雲などの迫力ある姿を次々と見せてくれます。
そしてかに星雲、球状星団などにも望遠鏡が向けられました。
皆さん感嘆の声を上げられていました。
さすが、天文協会の会員や天文博物館の友の会の皆さんです。
いろいろな星雲、星団のことをよくご存知でした。
夜が更けてくると冬の星座が昇ってきました。
冬の代表オリオン座は綺麗ですね。
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