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名寄年会2日目は「研究発表」でした 平成26年10月23日
東亜天文学会2014名寄年会2日目の様子です。
前日に続き大勢の人が参加しました。
この天文台周辺は、北海道らしい雄大で綺麗な光景が見られます。
この時は、紅葉が綺麗でしたね。
ほんとうに天文台の周りの光景は素敵です。
そんな場所に、なよろ市立天文台「きたすばる」は建てられていました。
2日目は、8人の方の研究発表が行われました。
貴重な体験談や日々の取り組み、興味深く聞くことができました。
「北海道における星名伝承調査」 北尾浩一さん
「超新星観測と捜索の楽しみ」 嶋 邦博さん
「リモート望遠鏡を使った突発天体の確認観測の紹介」 清田誠一郎さん
「新天体発見にかける夢」 内藤博之さん
「難病と向かい合い行っている超新星捜索について」 なよろ市立天文台長 佐野康男さん
「デジタルプラネタリウムの動向」 田部一志さんさん
画像はありませんが、「静岡県島田市にあった10mパラボラアンテナ」渡邊美和さん、
「ここまで進んだデジタルプラネタリウム」上山冶貴さんの研究発表がありました。
そして、酒井栄さん、村上恭彦さん、飯沢能布子さんによる「ポスター・展示」が行われました。
発表者のみなさんお疲れ様でした。
日程を終了し午後旭川へ向かいました。
高速道路のパーキングから見る大雪山は雄大で綺麗でした。
旭川、有名スポットで出会ったお友達です。
今回の名寄年会に参加し、いろいろなことを学びました。
そして情熱的に取り組む皆さんから刺激を受けるなど、充実した2日間を送ることができました。
会の運営を始め、参加者へのお世話まで大変気配りをしていただきました「なよろ市立天文台」の皆様に心から お礼を申しあげます。
ありがとうございます。
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日々の日記 四季の高松
四季折々の身近なスケッチを日記風に記載しています