気軽に天体撮影 topics
ちょっと旬の話題や写真
タブレット端末で下弦の月をリモート撮影 平成25年9月29日
朝、早く目を覚まし、撮影用の望遠鏡、カメラを担いで屋上に上がりました。
月は、空高く昇っています。
もう、南の空には、冬の星座オリオン座が綺麗に輝いきます。
月の周りには木星やふたご座のボルックスやカストロが輝くなど、街中ですが透明度がよく、 いろいろな星が見えています。
私の好きな下弦の月を撮影しました。
何か艶やかで優しささえ感じます。
(撮影状況)
平成25年9月29日(土)午前5時19分 自宅屋上
BORG101ED ×2テレコンバーター F12.6
EOS6D ISO400 露出1/100
固定撮影 フォトショップエレメンツで画像処理
EOS6Dは、WiーFi機能を持っており、タブレット端末で、カメラの操作を行いました。
よく写っていたので、部分的に拡大してみました。
タブレット端末によるリモート撮影は、非常に便利です
だんだんカメラの機能も進化してきます。
最近、カメラ自身がWi−Fi機能を持つようになりました。
スマートフォンやタブレットでカメラを操作したり画像を確認できるようになりました。
EOSRemoteといアプリを使えば遠隔操作ができます。
ISO感度やシャッタースピードなど変更できますし、特にライブビュー画像が拡大でき、ピント合わせには、 非常に便利な機能です。
月は、日々表情を変えます。
光害の中、自宅の屋上で撮影できる数少ない天体の一つでもあります。
少し、月撮影から離れていましたが、久しぶりにいい写真が撮れました。
前日は、飲み会でした。朝の早起きは、少し辛いところがありました。
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日々の日記 四季の高松
四季折々の身近なスケッチを日記風に記載しています