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  •  四国天文協会香川県支部7月例会は高仙山で開かれました


    例会は、8月3日から4日にかけて高仙山山頂公園で開かれました。

    3日(土)は観望会が開かれ、晴れたり曇ったりの天気でしたが、午後11時ごろには、空にたくさんの星が 見られるようになりました。

    星の数がかなり増えたので、北の空で星の光跡の撮影にチャレンジしました。



    (撮影状況)

    平成25年8月3日午後11時01分から49分 高仙山山頂公園

    EOS6D EF24−70F4ISレンズ 24mm ソフトフィルター

    F5 ISO1600 20秒露出×132フレームコンポジット 比較明合成

    固定撮影 SiriusComp フォトショップエレメンツで画像処理


    観望会には、大型双眼望遠鏡2台、屈折望遠鏡数台が用意されました。

    晴れたり曇ったりの天気でしたが、合間をぬって夏の代表的な天体を見ることができました。

    参加者の中で、数名の方が都合で早い時間に帰宅されました。

    帰られた方には、残念なことですが、深夜になって星が輝き始め、結構スッキリとした夜空が現れました。


     

     何といっても楽しみなのは「懇親会」です(準備編) 


    例会が開かれる土曜日は、集合時間より1時間30分ほど前に会場に着きました。

    もうすでに、香西さん、大山さん、森下さん、若林さんの手で懇親会の準備が整えられていました。

    何かお手伝いできればと思いましたが、お世話になるばかりで感謝申し上げます。

    集まった方で、バーベキューコンロの準備です。

    一生懸命、うちわで扇ぎ炭の火をおこします。



    料理もいろいろ用意されました。

    温野菜、ほたて・タコのソテーとカツのプレート、夏野菜の煮込み、ローストビーフが準備されました。

    シェフの腕には、毎年感心させられます。



    早く来ると、いいことがあります。

    森下さんの太陽望遠鏡による観測会です。

    プロミネンスや黒点など普段見れない太陽の様子を見ることができます。



    観望会の様子や懇談会の様子をもう少しレポートします。続きます。

     

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    四季折々の身近なスケッチを日記風に記載しています


        

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