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  •  超広角レンズを手に入れました       平成25年8月19日 up date


    中古のSIGMA12−24mmF4.5−5.6EX・DGレンズを手に入れました。

    このレンズにフルサイズカメラでは、星空はどのように広がって写るのでしょうか。

    今、深夜まで明るい月が輝いています。

    月の明りに影響を受けない綺麗な星空が待ち遠しく感じます。



    いつもの悪いくせですが、次々といろいろなことに挑戦したくなります。

    フルサイズのカメラで魚眼に近い超広角のレンズを使ってみたいと思うようになりました。

    こうしたレンズは、どれも高額です。

    このレンズは、新型が発売され、中古価格が手ごろになっており購入を決断しました。

     

     星野写真用ソフトフィルター


    星空や天の川の撮影では、デジタルカメラは、星が際立って小さな点に写る傾向があります。

    特に輝星が唯の点になってしまい、星座の形もはっきりしません。

    ここで活躍するのがソフトフィルターで星を滲ませてくれる効果があります。


    普通、レンズの先端にソフトフィルターを装着して撮影します。

    ところがこのレンズは、レンズの先端が丸く前方に飛び出しています。

    先端にフィルターは装着できず、レンズの後部にフィルターホルダーが用意されています。

    取り扱い説明書には、「ここにゼラチンフィルターを既定の大きさに切り取り差し込んで使用してください」と 書かれています。



    どのようなフィルターが使えるのかネットで調べました。

    LEEから角ポリエステルのソフトフィルターのNo.1〜5が発売されていることが分かりました。

    このフィルターのNo3が滲み効果も良く多くの人が使っているようです。

    アマゾンで取り寄せ、外枠を慎重に外し、既定の大きさにカットしました。



    撮影の機会をつくって、是非トライしてみたいと思います。楽しみができました。

     

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