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  •  このテキストを参考にして、月を撮ってみませんか


    インターネット通販のアマゾンから、メールが送られてきました。

    「デジタルカメラによる月撮影テクニック」という新刊の紹介メールです。

    月撮影は、かなり経験があります。

    購入すべきかどうか迷いました。

    もう一度、基本に戻って勉強するのも大切と思い直し、購入することとしました。



    先日、手元に届いたばかりです。

    さっそく、全体をながして読んでみました。

    撮影に使用する天体望遠鏡やデジタルカメラについて、月を撮る基本など分かりやすく説明されています。

    また、撮影テーマごとのテクニックや画像処理についても解説されています。

    直感的に、これ一冊で基礎から応用まで分かりやすく解説されているような気がしました。

    時間があるときにじっくり読んでみることとしました。


    月撮影は、天体撮影の基本といわれています。

    これから月を撮ってみたい方やもう少し専門的に勉強したい方には、大変参考になるように思います。

     

     「ピント合わせ」の解説部分を詳しく読んでみました


    ライブビューモードでのピント合わせなど、具体的に解説されています。

    この中で、「ピント合わせでは、大気の揺らぎで合焦位置がつかみづらいもです」

    「同じようにボケる前後の位置から、その中間となるピントの山をつかみましょう」と記述されています。

    実際の撮影では、本当に微妙な調整が求められます。

    ピントを合わした後に、思い直しもう一度合わせなおすことがあります。

    パソコンの画面で確認すると、一番最初の画像が一番良くピントが合っていることがあります。


    ピント合わせは、大変、難しいものです。

    この本では、著者の撮影経験をもとに、テクニックが分かりやすく記述されています。

    ピント合わせのコツがつかめるかもしれません。


     

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    四季折々の身近なスケッチを日記風に記載しています


        

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