天体望遠鏡博物館

天体望遠鏡博物館に望遠鏡が搬入されました　　　平成２５年１０月２１日

天体望遠鏡博物館が２０１５年度オープンを目指して整備が進んでいます。

そうした中、天体望遠鏡博物館として生まれ変わる旧多和小学校に初めて天体望遠鏡が搬入されました。

運び込まれた望遠鏡は、口径が６０ｃｍもある反射望遠鏡を始め、１９３３年にニコンの前身企業が製作した屈折望遠鏡など３点です。

既に倉庫兼工房に改修されたプール棟に無事運び込まれました。

平成２５年１０月２１日四国新聞

これらの望遠鏡は、これから観測に十分な機能が発揮できるよう入念に手入れが行われます。

また、搬入された望遠鏡の引き取りの様子は次のとおりです。

滋賀県立彦根東高校から昭和８年日本光学工業製１１センチ屈折赤道儀の寄贈があり、先日、天体望遠鏡博物館関係者が現地に赴いて引き取りのための作業を行いました。

皆さん大変なご努力をされています。

ほんとうにお疲れ様です。

法月技研製６０㎝反射赤道儀の回収と搬入の様子です。

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