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ちょっとした旬の話題や写真/


 12月例会は大口径鏡筒での観望会です


1 西山さんの天文台にお邪魔しました  

四国天文協会の香川県支部の例会へ久しぶりに出席しました。
今回は、愛媛、高知からも出席があり、10名ほどの方々が集まりました。
会員が撮影した星雲・星団の写真を見たり、最近刊行された書籍の紹介があったり、いろいろな話題に 花が咲きました。

西山さんには、ホストとして暖かく迎えていただきました。
以前、撮られた山岳写真を見せていただき、その素晴らしさに驚きました。
山に登った経験のない私にとっては、別世界の光景です。

また、カメラ談義にも花が咲きました。
EOS6D、EOS60Daなど最新機種を、目にすることができました。


2 素晴らしい木星像を見ることができました

西の空には、木星がキラキラと輝いています。
天文台には大型のカセグレンや大口径イプシロンが設置されています。
この2つの大型望遠鏡に木星が導入されました。

この日は、木星の大変素晴らしい縞模様を見ることができました。
2本の太い縞模様以外にいくつかの細い模様が見えます。
また、2本の縞模様は波を打っているようにも見えました。

イプシロン鏡筒も素晴らしい像を見せてくれました。
天候に恵まれ、最高の観望会となりました。

この日は、先輩西山さんのお人柄にも触れることができました。
物静かな方ですが、いろいろな知識と経験が豊かなことが言葉の端々に感じられる方です。







 これまでのちょっとした話題


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