オートガイド撮影の準備を進めています。
雨の毎日、早く梅雨が明けてほしいものです。
● 課題が一挙に解決しそうです
短い鏡筒でお気軽撮影を楽しんできました。
撮影を重ねるにつれて、淡く小さい天体にもチャレンジしたいと思うようになりました。
口径が大きく焦点距離が長い鏡筒、かなりの重量まで積載できる赤道儀、オートガイダーの購入が課題でした。
短鏡筒で系外銀河を撮影しさらにその気持ちが強くなりました。
ビクセンSXD赤道儀、BORG125SD鏡筒と相次いで購入することになりました。
課題が少しずつ解決してきました。
もう少しです。
● とうとうオートガイダーの購入を決断しました
BORG125SDを購入したときは、まず、きれいな月を撮りたい。
ビクセンSXD赤道儀を購入したときは、ぼちぼち使い方を勉強してと思っていました。
ところがこれだけ揃うと後は時間の問題でした。
SXD赤道儀にはオートガイダー接続機能が装備されており、機材を購入すればオートガイド撮影ができます。
仕事が終わり帰宅後は、どの機材がいいのか情報収集の毎日です。
パソコンなしのオートガイダーという言葉にひかれました。
販売店に、ガイド鏡についての質問をし回答をもらうと同時に、ネット通販の買い物籠に購入商品が入っていました。
オートガードには、まだまだ機材が必要です。
ただいま準備中です。