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ちょっとした旬の話題や写真/
 もうすぐ新しい年を迎えます。22年を振り返りました。

私にとって平成22年は大きな変化があった年でした。

1 今年の暮れは、落ち着いてお正月を迎えられそうです。  

仕事納めから今日までゆったりと過ごしています。
強風の中でしたが、ゴルフに行きました。
また、買い物も楽しんでいます。 ドコモGALAXYTabを購入して使い方の勉強をしています。
お正月はこれで楽しめそうです。

ところが、天体撮影の方は残念ながら天候がもう一つです。
いつでも撮影に出かける準備はできていますが空模様がはっきりしません。
年末に冬の魅力的な星雲を撮ってみたいと思っていましたが残念です。

元旦はどうでしょうか。
年明け早々天候が回復することを祈ります。


2 思えば、平成22年はいろいろ変化があった年でした。

● 昨年の暮れに四国天文協会に入会し香川県支部の例会などの活動に参加しています。

1年が経過しました。
会員の方々の観測所などを訪れる機会には多くの方と意見交換することができました。
皆さんの活動状況などをお聞きし非常に勉強になっています。

● 思い切って機材を充実することにしました。

普段、仕事に追われることが多く、余暇にはできるだけ気軽に天体撮影をしたいと心がけています。
しかし、撮影を続けている間にいくつかの課題を感じることがありました。

積載能力の大きい赤道儀を購入すること。
合わせて、オートガイダーも使って撮影したいと思っていました。
また、小さな天体を撮影するために口径の大きな屈折望遠鏡がほしいと感じていました。

経費的に大きな負担となるので夢の世界かと思っていましたが、幸運にもすべて実現してしまいました。
100パーセント使いこなしていませんが、来年はいろいろトライしようと楽しみにしています。

● 少し満足度の高い写真が撮れるようになりました。

銀塩カメラで撮影を始めた頃と比べると、今は、格段の進歩が感じられます。
機材の充実、ピント合わせや画像処理の向上で少しずつ良い結果が出るようになりました。

今年は特に、アンドロメダ星雲や小さな系外銀河M65・M67の写真が気に入っています。

M65・M67

●撮影状況
平成22年3月16日 BORG76ED EOS40D 


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