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 満月から下弦にかけて月は大きく変化しています

満月近くから下弦の月まで、月の表情の移り変わりを撮りました。

1 下弦の月です  

30日の夜、月を撮ろうと思いましたが、あいにく天候が悪く月の撮影をはできませんでした。

1日は、夜、木星を撮影しその後しばらく月の出を待つことになりました。
午後11時20分頃に月の出となりました。

綺麗な月を撮るには、高く昇るまで待つ必要があります。
仕事の疲れもあり、2日の1時過ぎに、高度は低い位置ですが撮影を行いました。

夜はすっかり涼しくなりました。


(撮影状況)
平成22年10月2日 午前1時45分 自宅屋上
BORG125SD ×1.4テレコンバーター F8.4
EOS40D ISO200 1/80
フォトショップエレメンツで画像処理 

2 満月近くから下弦にかけて撮影しました

満月を過ぎ月が下弦に近づくにつれ、独特の色合いと表情を示すようになります。

下弦近くの月は、海の見える部分が多く、全体に暗くなりますが薄っすらと白い輝きで包まれます。
独特の味わいがあり、私は好きな月齢です。

最初の4コマは、6cmアクロマート屈折鏡筒で撮影しました。
500mmほどの鏡筒ですが、テレプラスで1000mmに拡大して撮影しました。

夜のひと時、気軽に月を撮影するには、持ち運びの便利な小望遠鏡は非常に便利です。
アクロマート鏡筒ですが結構よく撮れます。

平成22年9月20日 午後9時53分

平成22年9月25日 午前0時28分

平成22年9月27日 午前0時8分

平成22年9月28日 午後11時29分

平成22年10月2日 午前1時46分




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