来年の事業計画が決められました。
来年も、会員皆さんの協力でいろいろな行事が開催されます。
● 今年の行事の総括と来年の事業計画が決められました
支部の総会は、高松市民文化センターの一室で行われました。
同じフロアーでは、音楽サークルが楽器の演奏を行っていました。
会には12名の会員の方が参加されました。
この中には、96歳の大先輩がおられます。
今年の1月の日食には、中国に行かれたそうです。
そのときの話を楽しそうに話されていました。
ほんとうにお元気です。
来年度の活動日程が次々と決められていきました。
県外の遠征もありますし、星を見る会、各会員の天文台や観測所を訪れる楽しみもあります。
今年度に、支部長さんをはじめ会員の方の撮った写真を公開していただきました。
南の地平線から北の空に長く大きく広がって伸びる天の川などは一度は撮ってみたい作品です。
あっという間に3時間近くが経ってしまいました。
来年度もいろいろな行事が予定されています。
ほんとうに楽しみです。
● 当日は、高松市民文化センターで天体写真展が開催されていました
毎年、小学生、中学生、高校生の作品を中心に天体写真展が開かれています。
今年も、1月23日〜2月7日にかけて作品の展示が行われました。
最優秀賞は、観音寺第一高等学校の天体部日食観測グループの日食観測の記録写真が受賞しました。
その他にも、力作がたくさん展示されています。
次代を担うたくさんの皆さんが天体写真に取り組んでいることは、ほんとうに頼もしいことです。
また、会場には、四国天文協会香川県支部中村支部長さんをはじめ会員の方の模範写真も展示されていました。