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四国天文協会の話題/
 香川県支部の新年会が開催されました

いろいろな話題で盛り上がりました。
思わぬ方々にもお会いしました。

● 松村会長の挨拶や、小島顧問が小惑星に命名されたお披露目がありました。  

終始、アットホームな雰囲気で会は進みました。
懇親会へは、初めて出席です。

入会して間もないため、星を見る会に出席されていた方以外、初めてお会いします。
しかし驚きました。今回の出席者のうち仕事やゴルフなどで面識のある方が数名おられました。
香川は100万県民ですが、世の中はほんとうに狭いものです。

松村会長さんの挨拶で会が始まりました。


お酒と天文談義で会は盛り上がります。
皆さんとのお話の中でいろいろな発見がありました。
高松市内でカノープスが見える場所があるそうです。
カノープスは南天で高度がかなり低く、見ることができた人は長寿で幸が訪れるといわれています。
うれしいことに会員のMさんから、家から見えるときに連絡をいただけることになりました。
また、オメガ星団も香川で見られるそうです。

● 小島顧問、小惑星命名おめでとうございます。

続いて、小惑星に命名されました、小島茂美顧問のお祝いとお披露目がありました。
小島さんは、四国天文協会設立当初から香川支部長として長年ご尽力いただいた方です。


● 2次会も盛り上がりました

阿南市科学センターで研究員をされている堀さんをはじめ、 中村支部長さん、穴吹さん、香西さん、成行さん、氏部さん、三橋さんから、いろいろ専門的なお話をお聞きしました。
新星の話、小惑星の話、天体写真の話、また、大学時代のエピソードなど枚挙にいとまがありません。
時間は、あっという間に過ぎてしまいました。


天文ガイド 2009 11月号「小惑星ガイド」より


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