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撮影にかかわるお話です/
第42回 ライブビュー機能は大きな役割を果たします

カメラの修理を終えてから何度か月の撮影を行いました。
ライブビューは、月撮影には、なくてはならないものとなりました。

● その機能の便利さを再認識しました

私の使用しているEOS40Dは、ライブビューモードで5倍、10倍と画像を拡大できます。
やはり便利です。

ピント合せに要する時間が短縮できます。
ピントの精度がアップできます。
月の表面の揺らぎ(シンチレーション)などが確認できます。

月齢7.0


平成22年2月21日 21:34 自宅屋上
BORG76ED ×2テレプラス(F13)
EOS40D ISO400 1/100

● 修理されたカメラは完全に機能を回復し好調です

月の撮影は、フィルム一眼レフの時代からマルチモノキュラーを使用してきました。
ファインダー内の像を4倍に拡大してピントあわせができます。
大変愛用してきました。

EOS40Dを手に入れてからは、ライブビューでピント合わせができるようになりました。
修理が終わり再度撮影にとりくむこととなりましたが、その便利さを再認識しています。

天体望遠鏡とライブビュー機能付きのカメラをお持ちの方は、是非、 月の撮影にチャレンジされてはいかがでしょうか。


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