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話題 シリーズ/

撮影にかかわるお話です/
第41回 落下したカメラの修理が終わりました いろいろ大変でした

カメラとレンズが修理され手元に帰ってきました。安心しました。
しかし、反省しきりです。

● 修理依頼は、大変、スムーズなものでした。

キャノンのカメラ修理受付センターに電話をし相談しました。

壊れたカメラやレンズの状況を聞かれます。
次に、カメラの送付や受け取り方法の相談があります。
「引き取り修理サービス」をお願いしました。

この方法は、指定の宅配業者が取りに来て、修理が終了後届けてくれるシステムです。
カメラを宅配業者に渡すだけで、梱包などの手間はありません。
支払も届けてくれたときに宅配業者に行います。

依頼後、2〜3日ほどすると、修理センターから見積額の連絡があります。
カメラは、子供が譲ってくれた大切なものです。
結構な額でしたが修理をお願いしました。

● 修理されたカメラは新品同様になりました

同封されてきたカメラの修理表には、重修理とあります。
落下の衝撃は、カメラに大きな影響を与えたようです。
ライブビュー、オートフォーカスなどの機能が停止していましたが完璧に回復しました。

レンズは、普通修理となっています。
電気的な不具合がありメイン基盤ユニットの部品交換が行われたようです。


● 家族の協力に感謝しています

壊したつけは、大きいものです。
カメラとレンズの修理代を合わせると、ヤフーオークションで程々の中古ボディーが買えるほどです。

一度に私が負担できる額には、限界があります。
家内と相談しました。
結局、カメラの修理代は家内が、レンズは、私が負担することで決着しました。
ほんとうに協力ありがたいものです。感謝しています。

● 今回は、自分に「喝}です

カメラは、愛用していただけに手元に届き安心しました。
まずは、無事修理が終わり、早く撮影機会が来るのを楽しみにしています。

以前、原因の一つとなった撮影パーツの購入時に「こうした事態が起こるのでは」と不安が一瞬頭をよぎっていました。
それを、安易に使用した責任は大きなものと反省しきりです。

今回は、自分に「喝」を入れました。


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